先日アップしたオリジナル曲のお話。



　最近…というか、1月から3月くらいにかけてしょっちゅう死ぬ夢を見ました。
3月後半からは一度も見ていないのですがね。
内容もすごく変なものばかりで、深い意味なんてなさそうに思えたんです。

　皆さんは夢占いということをしたことがありますか？
私は最近、変な夢を見ると夢ココロ占いというサイトで夢占いをしています。
というのも、高2の頃マルチメディアを担当していた先生が夢占いをしていた影響なのですが。

　夢占いの結果は「学校への不満」「今の自分を変えたい」「悩みをかかえている」「漠然とした不安・現実逃避」「サボッたもののしっぺ返しが来る」「力(権力)を得たい」などなど…。
まさに受験関連のことなのではないかと思います。
ここしばらくまともに勉強していない私は、高二の範囲どころか高一や中学の内容でもわからないところがたくさんあります。
こんな状態でレベルの高い大学を受験したいなんて言う方がおかしいのかもしれませんがねｗ
　3月、受験に特化した学校への転校を決めてから死ぬ夢は見ていません。
もしかしたら「新しい自分」として生まれ変われたのかなぁ…と。

　変な話、死ぬ夢って見ているときは怖くても目が覚めると変にスッキリするんです。
内心私自身も自分が嫌いで、夢の中で自分を殺すことで生まれ変わろうとしたのではないかなぁと。
　一番最近、最後に見た死ぬ夢は通り魔に襲われる夢でした。
アイマスクをした正体のわからない人に夜道ですれ違い、振り返った瞬間にナイフを片手に突進。
私が刃をかわし、「まだ死にたくない！」と叫んだ瞬間に目が覚めるという何ともベタな情景。
折角やる気になれたんだから、今まで時間を無駄にしてしまった分も上手に生きたいですね。

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　今日は父親の命日というわけで、汽水域を自分で歌ってみました。
お父さん、馬鹿娘は今日もこちらで元気にしていますよ。


[VOON] 汽水域-new mix-

　今日いきなり思いついて録音したのでリップノイズなど酷いのですが…。
後日また録音しなおしたいです。
ハモリは前回と同じ貴野ユキ連続音で調声をもう少し丁寧にしました。


　汽水域は中学生の頃に「ユキオリジナルを作りたい！」と思ってメロディーだけ考えていた曲です。
当初からタイトルは「汽水域」でしたが、歌詞は全然違うものでした。
元の歌詞は恋愛ソングに近いものだったのですが、テーマが失恋でどちらにしろ切ない内容です。
　正直この曲を投稿したときには、再生数が1000、マイリス60件超えなんて想像もしていませんでした。
ただ単に自分が作りたかった曲を完成させただけのことだったのに、たくさんの人が楽しんだり共感してくれる曲として仕上がったことにとても驚き、同時に嬉しく思います。
その一方で、自分は今後この曲よりもより素敵な曲を作れるのだろうかという不安もありました。
　今は「評価されなくてもいいから自分の好きな曲を作る」と決め、心に若干の余裕があります。
あくまで「評価される曲」ではなく「愛される曲」を。
自分にも、人にも、愛されることで初めて音楽は「音を楽しむ」ことができるのですから。

　自分なりのやり方で自分なりの曲を。
それが今後の私の目標です。

…受験生って忙しいね(´・ω・｀)

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　気がつくともう四月。
特に学生にとっては新しい一年の始まりの季節ですね。

　私も一年の抱負というか、新しい自分に生まれ変わりたいところです。
ひとまず、一応受験生なので勉強を始めました。
趣味や遊びの時間を潰す気はないので、あくまで「適度」に。
　子供も大人も睡眠時間は大切です。
最近は日付をまたぐ前に布団に入る癖がついたので朝も楽に起きられます。
朝は頭の動きも活発なので、なかなか勉強や仕事にできない方にオススメです。


　さて、現在久々に作曲に取り掛かっています。
きっと今までで「最高」の、そして「最悪」のできになるはず。
昔の自分にさよならする為の一曲、つまり一種の鎮魂歌ですね。
(鎮魂歌と言えるほど美しいものではありませんが)

　とあるボカロPの曲や言葉に影響を受け、ハッとすることが最近多々ありました。
私は「綺麗な曲」を作る彼を尊敬していましたし、彼の言葉や行動にも共感する点があります。
そう思うと、何だか馬鹿馬鹿しくなるんですよね。
　彼は思い描くものを次々と形にするのに、どうして自分にはそれができないのか。
できないというよりも、そうしようとしない。
行動に移せないんですね、今までの私は。
「行動」というのは自分がずっと必要だと思っていたことの一つです。

　次の曲はきっと「昔の私」の最後の曲になります。
行動に移せる、新しい自分になれるようにという願いを込めて…。

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