久々に外で遊んでいたら、スケートボードから落ちて頭を打ってしまいました；
今のところ何ともないのですが、「もしも」のときの為に音源の権利について書いておきます。


私が音源を管理できなくなる状況を四パターンに分け、状況ごとに説明します。

・一時的に活動を休止する場合
　私が「一時的に活動をお休みします」と宣言した場合です。
　これはまだやろうと思えば音源の管理をできるので、活動時と同じようにしてください。
　(管理している全ての音源やそれらを加工した音源の配布は事前連絡、原音設定等は連絡不要です)

・活動を終了する場合
　私が「中の人としての活動をやめます」と宣言した場合です。
　これは終了すると宣言したときに再度、音源をどのように扱うかを決定します。

・活動が困難とみられる場合
　私が音源の管理をできない状況下にいる場合(機器が壊れてしまった、入院しているなど)です。
　友人から何らかの形でお知らせできるようにしておきます。
　この場合は「魔雀オム」、「仲田ルボ」の音源の管理を一時的にそれぞれの中の人※1に任せます。
　また、「貴野アキ」は中の人が管理困難な年齢であるため、他の貴野家音源と同じ扱いになります。
　貴野家音源は音源が消えてしまった場合のみ、私に連絡を入れてから返事を待たずに再配布可です。
　音源を加工しての配布は不可となります。
　その他の利用規約は最新のreadmeのものを優先します。

・予期せず活動が終了した場合
　私が死亡してしまう等、もう活動を再開できないと思われる場合です(あまり考えたくありませんねｗ)
　こちらも友人から何らかの形でお知らせできるようにしておきます。
　この状況の場合は「魔雀オム」、「仲田ルボ」は音源の管理を永久にそれぞれの中の人に任せます。
　また、「貴野アキ」の音源はアップローダーから削除され次第配布終了とさせていただきます※2。
　「貴野ユキ」等私に権利のある音源※3は、各音源を支援してくださる方に管理を委託します※4。
　音源の再配布、音源を加工しての配布などは良識の範囲内で自由に行ってください。
　但し、readmeの音源利用規約の項については最新のreadmeより必ず全文引用してください。
　また中の人が私(知冬もしくはチフユ)であることがわかるようにしてください。

※1…「魔雀オム」はmasuzume、「仲田ルボ」は里音に権利があります。
※2…「貴野アキ」の権利はアキ(中の人)にあります。
　　　　今は管理が困難ですが、管理できるようになり次第彼が配布を再開することもあり得ます。
※3…「貴野ユキ」「貴野マキ」「貴野ユウキ」「Amanda」「貴野ルキ」「朝日ヨコ」の6種類。
　　　　うち「Amanda」と「貴野ルキ」は配布終了しています(再配布不可)
※4…今のところ「貴野ユキ」のみ個人で支援してくださっている方がいますが、グループはありません。
　　　　また、他の音源には支援がないので、グループがないうちは個人でお願いします。


　一時間近くかけてこれを書いたわけですが、まぁ私はピンピンしていますｗ
問題があるとすれば2～3日以内ですので、また2～3日以内に生存報告します。

　上記の文に問題・疑問等ありましたら私が生きている間にお願いしますねｗ
また、私に何かあったときに音源の管理をしてやんよという方はぜひご連絡ください。

piano_music_with_you@yahoo.co.jp

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　ここ一週間ほど体調がすぐれないので、勝手ながら数日～数週間ほど、インターネットでの活動をお休みさせていただきます。
今回は「休止」であって、活動を辞めるわけではないのでご安心ください。
　最近は中の人をやっていることを苦痛に感じることも多々あるのですが、ユキをはじめとした貴野ファミリーの声を気に入ってくれる方がいる限りは私が活動を続ける需要はあるし、しっかりと続けるつもりです。
少し休むことで自分なりに考えもまとまると思いますし、また元気に中の人をやっていけたらと思います。


　活動を再開したらまたブログにて報告しますが、更新を停止している間に連絡したい方はこちらのメールアドレスへどうぞ。
piano_music_with_you☆yahoo.co.jp
☆の部分を@に変えてください。
お返事はすぐにとはいきませんが、毎日メールチェックするので極端に遅れることもありません。

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　このブログを見ている方はUTAUをはじめDTMソフトを使っている方が多いと思うのですが、普段どんなことをモットーにしていますか？
私は普段音楽をつくるとき、「人間でも再現できるものをつくる」と決めています。

　楽器を使っている方ならわかるかもしれませんが、人間離れした演奏は、人によっては不快に感じることもあります。
しかし、その人間離れした演奏に魅力を感じる人もいるのです。
　DTMのいいところといえば、自宅に楽器や録音機材がなくても音楽が作れること。
また、楽器に関する知識が技術がなくてもその楽器の演奏を再現できることです。
そしてそれを応用したのが、人間に不可能な演奏も実現させられること。
人によってそこをどうしようかは個人の考えにもよると思いますが…。



　今回作ったオリジナル曲は「人間でも再現できるものをつくる」という自らのモットーを無視し、より機械的に、より激しく、より狂ったような曲をめざしました。



　まず、ドラムがメチャクチャです。
私はドラムの知識がほぼ皆無なのですが、連打に加えシンバル等も加えるという鬼畜譜面になっています。
通常連打は両手を使って演奏しますが、それに加えて他のドラムも扱うという状態。
知識がないので何とも言えませんが、これはできる人はできるかも知れません…。

　次にピアノ。
練習は必要ですが、これは人間でも弾けます。
但し和音や速い動きが連続する譜面になっていて、この短さでもかなり疲れると思われます。
楽譜に起こしたら「弾いてみろ」に分類されるのではないかなぁと思いながら作りました。
クラシックで言うと、リストとベートーヴェンの弾き手にとって嫌なところだけを足した悪質さ？ｗ
これはそのうち自分で「弾いてみた」に挑戦してみようかと思います。

　そして歌唱。つまりUTAU。
人間でも歌えます。…が、トレーニングを積んでいないとかなり苦しいと思われます。
サビの後半では炉心融解の「飛び込んでみたいと思う」の「み」よりも半音高い音が続きます。
(「思う」のところでなかっただけまだましですねｗ)



　今回この曲を作ってみて思ったのですが、まさに発狂しているのではないかと思うほど激しい曲などであれば、人間に不可能な譜面もアリだと思います。
私は基本的に実際の演奏・歌唱をイメージしているので、これからも「人間に演奏できる譜面」を中心に作っていきますが、たまにはこのようなDTMならではの音楽もつくってみたいと思います。

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